みなさま 各地の緊急事態宣言の中 緊張を強いられていて
本当にお疲れ様です。
自宅にこもっている方も多いのではないのでしょうか?
さて 私の拙著にも書いていますが
私が公開している知識は 誰かに教えられたものを
王蟲返しに 繰り返しているものではなく
また 書物で学んだものを 右から左に伝えているわけでもありません。
21世紀の新時代の始まりのために
必要とされている 新しい叡智をお伝えしています。
前世の記憶を持って 生まれてくる人が数少ないですがいます。
私もその一人です。
3歳頃までは 明確にその記憶を持っていました。
やがて 3歳頃に 心の内側から 声がして
「お前は もうすぐ この記憶をほとんど忘れる」
と言われました。
しかしながら それからも 記憶は完全ではないですが残り、
目を瞑ると 不思議な存在が そばにいることがわかりました。
みなさまの中にも 同じような方がいるのではないでしょうか?
さて今回のテーマですが、
叡智というものは 本で書かれているものでもなければ
人から伝えられるものでもなく
既にみなさんの 中にあるということです。
どんなに まことしやかに 説得されても
納得できなかったことが 誰でもあると思います。
特に子供の頃は 意識がまだ純粋で 大人の嘘がありありと
感じ取れたのではないでしょうか?
私は 嘘をついていたり 心が動揺していたり
何かを隠そうとしている人を見ていると もう一つの顔が見えてきたりします。
このような マイクロスコープのような感覚は
ちょうど 眉間の奥にあって この感覚が研ぎ澄まされると
外の世界に隠されている真実だけではなく
自分の心の奥底にある 叡智 過去からの記憶 知識を
学ぶことも可能になります。
もしみなさんが 同じような経験をするのであれば
どんなに 尊敬する師匠であっても 本であっても
それは ガイドラインでしかないことを理解できるはずです。
ですから どんなにたくさんの本を読んでも
それは 毎日の定期的な瞑想に比べれば なんの価値もありません。
さて
私の 過去生の記憶を 紐解くと
みなさんの多くが 信じているように
この世界の叡智の源はインドではありません。
遥か昔 今から1万2千年以上前に アトランティスと呼ばれていた
大陸がありました。
この時代の人類は 今よりも大きくて2mほどの身長で
物質とエーテルの中間の存在であるため、
彼らの存在は 化石にはなっていません。
多くの人が信じているような一つの大陸ではなく
7つの島々から存在する国家でした。
それぞれの島にリージェント(摂政)が統治して
そのうちの最も大きな島が(当時は太陽島と呼ばれていた)
ラムーと呼ばれていた王によって支配されていました。
この王のことを現在までにトート神と神格されて知られています。
数百年に渡り太陽の王朝ラーによって統治され、
大きく3つの時代に分けられることから
トート・トリスメギストスと呼ばれているわけです。
この時代の叡智は3番目の時代に頂点に達し、
科学と宗教の融合が成し遂げられました。
当時の私はアカルダンと呼ばれる科学の研究者のメンバーでしたが、
最後にアトランティスに転生した時、
既に文明の終焉を迎えていました。
当時の人類は遺伝子工学を完全にマスターしており、
人体実験の結果 多くの怪物を作り出しました。
現代の生物学では 猿が人間の起源であるかのように誤解されていますが
現在知られている 奇妙な猿の種族は アトランティスの実験の産物の残骸です。
レメゲトンなどの中世の魔術書に登場する 悪魔の多くが
当時のアカルダンの最先端の科学者のメンバーでした。
彼らの悪行の結果、
都市のエネルギーは暴走して、
人類は滅亡に追いやられたのですが、
いずれ そのことについてお話ししたいと思います。
さて この文明では現在UFOと呼ばれている科学をはるかに超えた
機械が存在していて、
太陽系の各惑星を自由に往来していました。
実際のところ水星は物質世界では灼熱の世界ですが、
エーテルの世界では地球以上に水に富んでいて
楽園のように心地よく 地球人よりも少し小さめの人類が住んでいます。
いずれ この地球も 新しい段階に入ると 物質的な状態から
エーテルへと移行して 後には月のような残骸が残されます。
さて アトランティスが沈む時 それは実際のところ沈むのではなく
物質世界に エーテル的地球が沈み込むことを意味するのですが
数少ない 人類が巨大な宇宙船に乗り 金星へと移住しました。
ノアの洪水として 聖書に書き記されている 大異変の後
人類は再び 地球に戻ります。
その時 科学者たちは 地球の三つの霊的ポイントを見つけ
叡智を分散させました。
それは チベット 今のメキシコ そしてインドです。
中国はのちに チベットから叡智がもたらされ
黄龍と呼ばれる霊的な教団が作られました。
これらは全て 私の記憶にもとずくものですから
なんの 証拠もないのですが・・・
また お話をしましょう