明らかにされたクリヤヨガ

伝統的なヨーガの情報とクリヤヨガの技法をお伝えします

伝統的なヨーガの教えとクリヤヨガ の技法をお伝えします

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マリア・ステファノ、ハリオス・エストロス、

中野憲司著作です。

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終わりの終わり

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  第3章終わりの終わり

アトランティス三期、ラ・ムー王の治世、

カーン年期567年、

今から一万二千653年前にアトランティス第四の都市、

ムハデラに私は出頭した。

その時の名前を「ハリオス・エストロス」という。

この都市の摂政はドルオネ・レメゲトンという人物であり、

彼は後にインド北部に転生をしたクーツーミー大師である。

ドルオネは非常に憂鬱な表情で私を迎えた。

「火星への旅はどうだったか?」

私に飲み物を勧めると、形だけの笑顔を見せた。

 

 

壮麗な街の様子を眺めながら、

盃を手に取ると、私は火星が地球に与える影響を話した。

「地球は新しい時代、それは完全な物質のフェーズに達し、

それは善と悪の戦いの始まりになる。」

すでに惑星連邦は地球を追放し、地球人は迷える子羊であった。

火星の光線が太陽によって増幅し、地球を破滅へと追いやっていた為だ。

アトランティスを支えているエテリック(エーテル)の力は、

やがて暴走して地球だけではなく、太陽系を破壊するだろう。

「それには、枢機卿アルマナトオラの善と悪の法則を理解せねばな。」

火星の統治者サマエルは、したり顔で話に割って入ってきた。

 

 

全くだ。理性の時代が始まるアトランティス末期までは、

善と悪という思想などなかった。対立するこの法則。

今日、この言葉はスープの中でさえ見ることができる。

サマエル、あなたはすべての責任がある。

あなたによってレムリアは滅び、そして今や復活した君は、

このアトランティスの人々を救わなければならない。」

怒りによって、エラを大きく開いたドルオネは彼に詰め寄った。

今やアトランティス人の化石を見つけることは困難だ。

何故ならば、彼らは半物質であり、未発達の体はエラを持ち、

エラ呼吸と肺呼吸を行なっていたからだ。

 

 

サマエルは火星からやってきた。

火星人はすでに物質を克服して霊的世界への回帰の旅を始めていた。

その体はまさにギリシアの彫刻のように完全であり美しく壮健であった。

「まさに、私は責任を感じ、石を水に沈めよう。」

彼、サマエルは目を落とし頭を下げて答えた。

石を水に沈めるとは、輪廻の輪から自由になり外れた霊魂を、

もう一度輪の中に戻すことを意味する。

その時、クンダリニーは下降し、彼はすべてのパワーを失う。

霊的な位階、王冠、劔と鎧、

そしてすべての転生の記憶を忘れる。

 

 

  中国での転生

天使サマエルは、第五番目の現文明、

アーリア人種の第二亜人が古代中国に栄えたころ、

中国大陸に転生した。

当時の名前は愁里(CHOU-LI)で、周王朝の民衆の一人であった。

当時「黄竜教団」でサマエルは積極的に学び、

その秘教的な教団で瞑想の科学を深く研究した。

私ハリオス・エストロスは彼と共に学び成長した。

各文明では七つの人種を生み出される。現在、第七の人種が形成されつつあり、

全ての人種が生まれ機が熟すと、

地球は大異変を伴って再びエーテルに沈むだろう。

 

 

当時、「黄竜教団」では、

「アイアタファン(AI-ATA-FAN)」という、

不思議な楽器を所有していた。

その楽器は四十九の音を奏でることができた。

永遠なるヘプタパラパルシノックの神聖法則、

すなわち七の法則を、秘教に通じた秘儀参入者は知っている。

疑いなく七は音階のことであり、

七つの音階に七オクターブをかけると、四十九の音が得られる。

秘密の教えでは、意識は四十九の段階に分けられる。

 

 

当時の「黄竜教団」の修道者は瞑想室に集まり、

東洋式に足を組み、右手を左手の上に置き瞑想した。

輪になってすわり、目を閉じると、

アイアタファンの奏者が、宇宙と私たちに奉献する音楽に、

注意を向け深く深く集中したものだ。

奏者が最初の「ド」音を振動させると、全員が集中した。

次の「レ」音を振動させたとき、集中はさらに深くなった。

私たちは内面に巣くう様々な「主観的要素」と戦っていたのだ。

 

 

「主観的要素」それらをとがめ、

絶対的な沈黙を守る必要性を教えようとしていたのだ。

「エゴ」・「我」・「自我」・「自分自身」を構成する、

それらの「好ましくない要素」こそ、過ちを犯す権化であり、

それは無数の実体から構成される。

「ミ」音を振動させたとき潜在意識の第三層に入りこみ、

こうして心の中で(無秩序に)ひしめき合い、

マインドの静寂と沈黙を妨げている、

それら様々な心理的集合体」の多様性に直面する。

このようにして、私たちは心理的集合体」を理解していった。

 

 

それを成しとげ、

私たちは「ファ」音でいっそう深く潜在意識に入り込んだ。

その音階では新たな戦いが待ち受けていた。

内面に巣くうそれらの欲望の悪魔全員に、猿轡(ぐつわ)を嵌めるのは、

全くもって容易ではない。

心理的集合体」に静寂と沈黙を守らせるのは非常に困難であるが、

辛抱強くそれを成しとげ、音階の各音と共鳴し、内面に鳴らし続けた。

アントニウスの誘惑

 

 

  「啓発する空」に達する

「ソ」音、「シ」音と続けて、

最高のオクターブ「ド」音でも同じ努力をつづけ、

内面に巣くうさまざまな「非人間的要素」に少しずつ直面し、

ついに、四十九の潜在意識レベル全域の心理的集合体」に、

猿轡を嵌めることができたのだ。

この時、マインドは完全に静まり、最も深い沈黙に浸る。

まさにその時、エッセンス(魂)は抜け出して、

リアリティーを体験する。

魂こそ霊の本質であり、内面に宿る最も純粋なものである。

この時「啓発する空」に達するのだ。

 

 

そのように「啓発する空」に入り込み、「啓発する空」は突然起きる。

その時、この宇宙、すなわち自然法則そのものを、

外見ではなく、あるがままに知ることができるのだ。

 

このユークリッド幾何学で表される、

三次元世界では原因と機械的結果しか分からず、

自然法則そのものについて理解することはできない。

「啓発する空」が発現する時、

自然法則は、ありのままに私たちの目の前に姿を現す。

 

 

北海道の春は遠いです

      第1章イエスの最後の教え

イエス・キリストは復活後、ユダの地を離れインドへと向かった。

疑いようもなく、カシミール人の起源は、

失われたイスラエルの10支族である。

エスはキリスト信者が信じるように独身ではなく、

結婚しており、性の秘儀、すなわちマイスーナの実践者であった。

エスは12歳でユダの地を離れ、インドへ渡り修行をした。

その後、チベットでマイスーナを学び、

エジプトで神聖魔術を学んだのである。

ピラミッドは、考古学者の誤解しているような墓ではない。

神官ファラオがイニシエーションを授ける神殿である。

 

 

エスは、ギザのピラミッドの中の棺桶に入り、

霊的な死を経験した。

この儀式を通じて、イエスは肉体から離れて、

アストラル世界に自由に入れる能力を手にした。

肩甲骨に、象徴的な翼をつける儀式を行い、ファラオは宣言した。

「あなたはイシスの子であり、復活したオシリスである。

失われたファルス(男根)であり、ホルスである。

あなたを見たものは父を見たのだから。」

エスはすべての修行を終えエジプトを離れた。

偉大なる人類の救世主は、イスラエルに戻り、

洗礼者ヨハネから金星のイニシエーションを受けた。

これはイエスがニルバーナ(涅槃)を放棄したことを意味する。

 

 

解脱を遂げた修行者には、通常二つの選択肢がある。

ニルバーナに入り永遠の至福を享受する道。

もう一つはニルバーナを放棄して、人類のために働く道。

エスは人類のカルマを背負い、魚座の唯物主義の世界を終わらせ、

アクエリアス水瓶座)の新時代に人類を導く使命があったのである。

もし、イエスが十字架上で死ななければ、

人類は今も闇の中にいなければならなかった。

エスを十字架にかけたのは、悪魔の総帥ヤーヴェであり、

やがて人類全体を奈落に落とす計画を今も画策している。

 

 

エスは見事に使命を果たし、

十二使徒とごく少数のもののみに、秘密の教えを授けた。

復活したイエスは失われたイスラエルの部族を探し出し、

最後の教えを授けると家族に看取られてこの世を去った。

最後の教えとはマイスーナであり、その教えの根幹をこれから授けよう。

 

できないというのか。お前たちは霊なのだ。

なぜ、できないということが言えようか。

できると言いたまえ。言葉がお前たちを導くだろう。」

マスタークーツーミー(クートフーミー)からのメッセージより

 

 

  第2章「啓発する空」

「マインド(心と感情)が自然に静まり、

穏やかに沈黙した時に、はじめて啓発する空が突然起こる。」

「思考が尽きた時に、

はじめてリアリティー(実在・真実)の体験が可能となる。

「空」が突然起きるとき

純粋なリアリティーの輝く光を体験できる。」

瞑想のテクニックを徹底的に理解しなければならない。

「啓発する空」が瞑想の目的であり、

「空」について正しい知識が求められる。

 

 

        レムリアの終わり

現在の人類は第五番目であり、

第一番目、原初の人類は現在の北極に位置する地域に生まれた。

彼らは完全に霊的であり、高度に発達した文明を持ち栄えた。

このことについてシュタイナーは、

著書アカシックレコードの中で言及をしている。

実際のところ彼らは神々であった。

肉体は未発達であり、アメーバのように分裂して生殖を行っていた。

地球は現在のような物質的なものではなく、

高熱のガス状であり、彼らは肉体の外から自分たちを見ていた。

 

 

それぞれの人類に四つの時代があり、

サティヤ、トレータ、ドワパラ、カリという、

霊的な興隆と衰退が見られる。

やがて、この原初の人類の文明も終わりを告げ、

二番目の人類が誕生した。

この人類も高度な文明を持ち、

彼らはいわば胞子のように子を宿し、子孫を残した。

同じように彼らも滅び、

三番目の人類が誕生した。

この文明はレムリアと呼ばれている。

 

 

レムリアの文明は、前期と後期に分けられまる。

レムリアでは、人類はさらに肉体の変化を遂げ、

男性器と女性器を両方持つ生物になった。

当時の地球は火に包まれた星であった。

まだ地殻は安定をしておらず、

人類は地上を漂うように移動をしていたのだ。

肉体は半物質であり、男性と女性の区別はなかった。

地球の人類を導き指導する神々の願いは、

地球という天体が物質的に安定し、

人類が完全に性的に分化することであった。

 

 

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  尻尾を持った人々

レムリア文明の前期、すなわちトレータユガの終わりに、

神々、すなわちエロヒムたちは決断をした。

それは人類に尻尾をつけることであった。

背骨の中を流れるシャクティーを下向きに流し、

その力で地殻の安定を図ることを考案したのだ。

この計画の責任者がサカキと呼ばれる天使である。

当時の地球はメンタル界と呼ばれるエネルギーの状態にあり、

太古の悪霊も神殿に侵入して、世界は混乱を極めていた。

霊的な世界と物質的な流れを完全に淘汰する必要があったのだ。

ちょうど月の天体が完全に死のうとしていた。

 

 

月には別の生命体が存在しており、

月の文明を滅ぼした張本人が、悪魔ヤーヴェである。

ヤーヴェは地球の人類に目をつけて、この神々の計画にしゃしゃり出た。

その時人類の大半は肉体の変化を受け入れて、

悪魔の尾をつけた。

この尾の名前はクンダバファーと呼ばれる。

その結果、人類は精液を射出して生殖する方法を受け入れた。

そして肉体は変化を遂げ、男性と女性という完全な性分化を遂げた。

人類は今までは肉体の外と中を生き行きしていたが、

シャクティーが完全に下向きに流れることで、

意識が常に、肉体の中にとどまることになったのだ。

 

 

これが聖書に描かれている「失楽園」の真実である。

意識が完全に肉体にとどまったために、

ほとんどの人類が至福を失った。

それまでは己の神性と一体化していたため、

意志の力で物質を自由に操ることができたが、その力を完全に失った。

シャクティー・クンダリニーはムラーダーラにとどまった。

「神は人を追い出し、エデンの園の東に、ケルビムと、

回る炎のつるぎとを置いて、命の木の道を守らせられた」創世記3章24

生命の木とは人であり、七つの果実、チャクラを実らせる。

ケルビムは四つの顔と四つの翼を持つ。

ムラダーラは四つの花弁を持ち、炎のように光り輝き回転する。

 

 

知恵があるもの、叡智を持つものには全ての秘密が明らかにされるが、

何もないものは持っているものまで奪われる。

愚者は知らないことをあざ笑うものである。

読者の皆さんは隠された知恵を見なければならない。

エスは「蛇のように賢くあれ」と教えたのだから。

蛇によって堕落したのであれば、

クンダリニーによって上昇しなければならない。

クンダリニーアトランティスの言葉である利、

「クンダルティアグダール」がアーリア言語に訛ったものである。

「クンダルティアグダール」とは「クンダバファーを終わらせるもの」

これがクンダリニーの本当の意味である。

 

 

月の悪魔ヤーヴェとレギオンたち、

堕天使ルシファーと数え切れないレムリアの人類は、

天使と呼ばれる霊的な状態から転落した。

自我の獲得と同時に、至福と魔術的力を失い、

地下の世界に追いやられた。

自分たちの計画によって、怪物のようになった人類を見て、

天使サカキと他の科学者たちは、後悔してその尻尾を切り落とした。

このレムリアの科学者たちは、重大な過ちを償わなければならない。

驚くべきことに、現在のような地球の状態は、神々の失敗作なのである。

このようなカルマ(業)によって地上に縛り付けられた人類は、

無限の宇宙の中でも非常に珍しい。

 

 

  天使たちの転落

レムリアの文明は完全に滅んだ。

天使ウリエルと神々が勝利したが、火山の噴火と大陸の変動により、

地球は完全に火に包まれ、ほとんどの人類はマントルに飲み込まれた。

ルシファーと堕天使たちとともに、

アヴィーチ(阿鼻叫喚の世界)へ、彼らの霊魂は吸収されてしまった。

そして、新たにアトランティスの新時代が始まったのだ。

地球は人類を通して流れる霊的な力を受けて、地殻を安定させて、

メンタル界で物質的な礎を作った。

 

 

この霊的潮流はアトランティスではエーテル界に達した。

主なる神は言われた、「見よ、人はわれわれのひとりのようになり、

善悪を知るものとなった。彼は手を伸べ、命の木からも取って食べ、

永久に生きるかも知れない」。創世記

 

第四番目の人類はアトランティスと呼ばれる文明を築いた。

私たちの科学のプライドを吹き飛ばすような、

高度な科学を彼らは持っていた。

地球以外の天体にも人類がいることを知らなければならない。

今の人類は何も知らないだけではなく、知らないことさえ知らない。

 

 

各天体の人類は私たちとは別の世界に住んでいる。

私たちが肉体で確認できるのは、物質界のレベルの姿だけだ。

火星と金星には今の私たちよりもはるかに進んだ文明が存在する。

アトランティスの人々は惑星間を旅し、各天体の人類と交流していた。

この第五番目の人類が滅亡する時、

彼らが霊的に進化を遂げた数少ない人々を救出しに来るだろう。

世界中で目撃される円盤は、

この宇宙的事件を調査しに来ていることは疑いようがない。

七つの主要な島と都市からなる、アトランティスの文明も、

大規模な地球の変動で滅亡してしまった。

 

 

彼らは人類の遺伝子を操り、新種の生物を作りだし、

内分泌腺移植や脳の移植まで行った。

最後には大規模な原子爆弾を爆発させ、

地球はエーテル界から完全に物質界へ移動したのだ。

それはノアの大洪水として聖書に記載されている。

この時、金星や他の天体から巨大な円盤で人類を救出し、

完全に地球が安定するまで、彼らの惑星に移住させた。

昆虫の多くは他の天体から地球にもたらされたものだ。

有袋類はどこから来たのだろうか。

なぜ一部の地域だけに生息しているのか。

猿の種族はどこから来たのか。

 

 

  アトランティスの残物

恐ろしいことに、猿はアトランティスの人類の残物である。

ダーウィンの進化論は誤りであり、誰も本当の人類史を知らない。

遠くない未来、アカシックレコードを見る機会が発明されるだろう。

人類は正しい人類史と生物学を手に入れるだろう。

アトランティスの滅亡の後、人類の霊的指導者たちは会議を行い、

チベットとアステカ、そしてインダス川流域に叡智を分けた。

なぜ唐突に文明が誕生したのか。

その答えがここにある。

 

 

「エロイ・エロイ・レマ・サバクタニマルコの福音書十五章三十四

エリ・エリ・レマ・サバクタニマタイの福音書二十七章四十六

わが神、わが神、どうして私を見捨てられたのですか」

エスの十字架上の第四の言葉はこのように誤って解釈をされている。

この言葉は明らかにアトランティス語であり、

「私はエロヒムなる霊を父なるサバト(サバオット、神々)に引き渡す。」

これがその真の意味である。

アトランティス語は失われてはいない。

チベットとアステカに引き継がれている。

言語学者は笑い飛ばすだろうがこれは真実だ。

古代チベット語と古代アステカ語は同じである。

 

 

  ルーン文字の起源

文字の起源はさらに古く、

現在知られているルーン文字はレムリア文明に由来する。

天使ウリエルはこのルーン文字で貴重な書物も残した。

誰でも肉体から幽体離脱をする術を学び実践するならば、

金星の寺院を訪問して読むことができる。

天使サマエルは非常に奇妙な人物であり、

アトランティス文明では重要な決断を迫られたが、

間違った決断をしてアトランティス人は破滅をしてしまったのだ。

 

 

天使サマエルは転落と復活を繰り返した魂であり、

レムリアで人類(アダムとイブ)を誘惑した蛇として記録されている。

レムリア文明の指導者サカキ、天使サマエル、多くの神々が道を誤り、

また転落をして地球は宇宙でも珍しい奇妙な星に成り果てた。

地球人は意識の九十七パーセントが無意識であり、

意識が眠ったまま育ち、職につき、結婚をして年老いて行く。

誰も人生の目的も知らず、夢遊病者のようにさまよい、

眠りこけたまま人を殺し、殺される。

意識が眠りこけているために、カルマの力の操り人形である。

 

 

 

イエスの最後の教え

残念ながら、大多数の人々はこの書を理解できないであろう。

闇の無知迷妄に包まれている人々は、光を忌み嫌うものである。

この書はごく少数の人々のために書かれた。

無知な人々は、句読点の欠落、表現の仕方が違うだけでも、

教えに唾を吐きかけて蹴飛ばすだろう。

それだからイエスは、「真珠を豚に投げてはならない。

それを足で踏みにじり、向き直ってあなたがたにかみついてくるだろう」

と教えたのだ。

この書で述べる知識は、新時代の人類のためのものだ。

聖なる神々と、大師がた、賢者たちは私に教えを公開することを命じた。

それは、人類に大いなる危機が迫っているからである。

 

 

この書の叡智を理解し実践する人々は、

霊的に大いなる変化と飛躍を遂げるだろう。

そのような少数の人々が世界を救うのだ。

自我意識を捨て、己の霊を再生した者たちが、

やがてくる大変動から、人類を守るだろう。

 

 

マリア・ステファノ

2021年2月

 

 

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    第1章イエスの最後の教え

イエス・キリストは復活後、ユダの地を離れインドへと向かった。

疑いようもなく、カシミール人の起源は、

失われたイスラエルの10支族である。

エスはキリスト信者が信じるように独身ではなく、

結婚しており、性の秘儀、すなわちマイスーナの実践者であった。

エスは12歳でユダの地を離れ、インドへ渡り修行をした。

その後、チベットでマイスーナを学び、

エジプトで神聖魔術を学んだのである。

ピラミッドは、考古学者の誤解しているような墓ではない。

イニシエーションを授けられる神殿である。

 

 

エスは、ギザのピラミッドの中の棺桶に入り、

霊的な死を経験した。

この儀式を通じて、イエスは肉体から離れて、

アストラル世界に自由に入れる能力を手にした。

儀式の後、肩甲骨のあたりに、象徴的な翼をつけられ、

エスはすべての修行を終えたのである。

その後、偉大なる人類の救世主は、イスラエルに戻り、

洗礼者ヨハネから金星のイニシエーションを受けた。

これはイエスがニルバーナ(涅槃)を放棄したことを意味する。

 

 

解脱を遂げた修行者には、通常二つの選択肢がある。

ニルバーナに入り永遠の至福を享受する道。

もう一つはニルバーナを放棄して、人類のために働く道。

エスは人類のカルマを背負い、魚座の唯物主義の世界を終わらせ、

アクエリアス水瓶座)の新時代に人類を導く使命があったのである。

もし、イエスが十字架上で死ななければ、

人類は今も闇の中にいなければならなかった。

エスを十字架にかけたのは、悪魔の総帥ヤーヴェであり、

やがて人類全体を奈落に落とす計画を今も画策している。

 

 

エスは見事に使命を果たし、

十二使徒とごく少数のもののみに、秘密の教えを授けた。

復活したイエスは失われたイスラエルの部族を探し出し、

最後の教えを授けると家族に看取られてこの世を去った。

最後の教えとはマイスーナであり、その教えの根幹をこれから授けよう。

 

できないというのか。お前たちは霊なのだ。

なんで、できないということが言えようか。

できると言いたまえ。言葉があなたを導くだろう」

マスタークーツーミー(クートフーミー)からのメッセージより

 

 

第2章「啓発する空」

「マインド(心と感情)が自然に静まり、

穏やかに沈黙した時に、はじめて啓発する空が突然起こる。」

「思考が尽きた時に、

はじめてリアリティー(実在・真実)の体験が可能となる。

「空」が突然起きるとき

純粋なリアリティーの輝く光を体験できる。」

瞑想のテクニックを徹底的に理解しなければならない。

「啓発する空」が瞑想の目的であり、

「空」について正しい知識が求められる。

 

 

      人類の歴史

現在の人類は第五番目であり、

第一番目、原初の人類は現在の北極に位置する地域に生まれた。

彼らは完全に霊的であり、高度に発達した文明を持ち栄えた。

このことについてシュタイナーは、

著書アカシックレコードの中で言及をしている。

実際のところ彼らは神々であった。

肉体は未発達であり、アメーバのように分裂して生殖を行っていた。

地球は現在のような物質的なものではなく、

高熱のガス状であり、彼らは肉体の外から自分たちを見ていた。

 

 

それぞれの人類に四つの時代があり、

サティヤ、トレータ、ドワパラ、カリという、

霊的な興隆と衰退が見られる。

やがて、この原初の人類の文明も終わりを告げ、

二番目の人類が誕生した。

この人類も高度な文明を持ち、

彼らはいわば胞子のように子を宿し、子孫を残した。

同じように彼らも滅び、

三番目の人類が誕生した。

この文明はレムリアと呼ばれている。

 

 

レムリアの文明は、前期と後期に分けられまる。

レムリアでは、人類はさらに肉体の変化を遂げ、

男性器と女性器を両方持つ生物になった。

当時の地球は火に包まれた星であった。

まだ地殻は安定をしておらず、

人類は地上を漂うように移動をしていたのだ。

肉体は半物質であり、男性と女性の区別はなかった。

地球の人類を導き指導する神々の願いは、

地球という天体が物質的に安定し、

人類が完全に性的に分化することであった。

 

 

レムリア文明の前期、すなわちトレータユガの終わりに、

神々、すなわちエロヒムたちは決断をした。

それは人類に尻尾をつけることであった。

背骨の中を流れるシャクティーを下向きに流し、

その力で地殻の安定を図ることを考案したのだ。

この計画の責任者がサカキと呼ばれる天使である。

当時の地球はメンタル界と呼ばれるエネルギーの状態にあり、

太古の悪霊も神殿に侵入して、世界は混乱を極めていた。

霊的な世界と物質的な流れを完全に淘汰する必要があったのだ。

ちょうど月の天体が完全に死のうとしていた。

 

 

月には別の生命体が存在しており、

月の文明を滅ぼした張本人が、悪魔ヤーヴェである。

ヤーヴェは地球の人類に目をつけて、この神々の計画にしゃしゃり出た。

その時人類の大半は肉体の変化を受け入れて、

悪魔の尾をつけた。

この尾の名前はクンダバファーと呼ばれる。

その結果、人類は精液を射出して生殖する方法を受け入れた。

そして肉体は変化を遂げ、男性と女性という完全な性分化を遂げた。

人類は今までは肉体の外と中を生き行きしていたが、

シャクティーが完全に下向きに流れることで、

意識が常に、肉体の中にとどまることになったのだ。

 

 

これが聖書に描かれている「失楽園」の真実である。

意識が完全に肉体にとどまったために、

ほとんどの人類が至福を失った。

それまでは己の神性と一体化していたため、

意志の力で物質を自由に操ることができたが、その力を完全に失った。

シャクティー・クンダリニーはムラーダーラにとどまった。

「神は人を追い出し、エデンの園の東に、ケルビムと、

回る炎のつるぎとを置いて、命の木の道を守らせられた」創世記3章24

生命の木とは人であり、七つの果実、チャクラを実らせる。

ケルビムは四つの顔と四つの翼を持つ。

ムラダーラは四つの花弁を持ち、炎のように光り輝き回転する。

 

 

知恵があるもの、叡智を持つものには全ての秘密が明らかにされるが、

何もないものは持っているものまで奪われる。

愚者は知らないことをあざ笑うものである。

読者の皆さんは隠された知恵を見なければならない。

エスは「蛇のように賢くあれ」と教えたのだから。

蛇によって堕落したのであれば、

クンダリニーによって上昇しなければならない。

クンダリニーアトランティスの言葉である利、

「クンダルティアグダール」がアーリア言語に訛ったものである。

「クンダルティアグダール」とは「クンダバファーを終わらせるもの」

これがクンダリニーの本当の意味である。

 

 

月の悪魔ヤーヴェとレギオンたち、

堕天使ルシファーと数え切れないレムリアの人類は、

天使と呼ばれる霊的な状態から転落した。

自我の獲得と同時に、至福と魔術的力を失い、

地下の世界に追いやられた。

自分たちの計画によって、怪物のようになった人類を見て、

天使サカキと他の科学者たちは、後悔してその尻尾を切り落とした。

このレムリアの科学者たちは、重大な過ちを償わなければならない。

驚くべきことに、現在のような地球の状態は、神々の失敗作なのである。

このようなカルマ(業)によって地上に縛り付けられた人類は、

無限の宇宙の中でも非常に珍しい。

 

 

レムリアの文明は完全に滅んだ。

天使ウリエルと神々が勝利したが、火山の噴火と大陸の変動により、

地球は完全に火に包まれ、ほとんどの人類はマントルに飲み込まれた。

ルシファーと堕天使たちとともに、

アヴィーチ(阿鼻叫喚の世界)へ、彼らの霊魂は吸収されてしまった。

そして、新たにアトランティスの新時代が始まったのだ。

地球は人類を通して流れる霊的な力を受けて、地殻を安定させて、

メンタル界で物質的な礎を作った。

 

 

この霊的潮流はアトランティスではエーテル界に達した。

主なる神は言われた、「見よ、人はわれわれのひとりのようになり、

善悪を知るものとなった。彼は手を伸べ、命の木からも取って食べ、

永久に生きるかも知れない」。創世記

 

第四番目の人類はアトランティスと呼ばれる文明を築いた。

私たちの科学のプライドを吹き飛ばすような、

高度な科学を彼らは持っていた。

地球以外の天体にも人類がいることを知らなければならない。

今の人類は何も知らないだけではなく、知らないことさえ知らない。

 

 

 

各天体の人類は私たちとは別の世界に住んでいる。

私たちが肉体で確認できるのは、物質界のレベルの姿だけだ。

火星と金星には今の私たちよりもはるかに進んだ文明が存在する。

アトランティスの人々は惑星間を旅し、各天体の人類と交流していた。

この第五番目の人類が滅亡する時、

彼らが霊的に進化を遂げた数少ない人々を救出しに来るだろう。

世界中で目撃される円盤は、

この宇宙的事件を調査しに来ていることは疑いようがない。

七つの主要な島と都市からなる、アトランティスの文明も、

大規模な地球の変動で滅亡してしまった。

 

 

 

彼らは人類の遺伝子を操り、新種の生物を作りだし、

内分泌腺移植や脳の移植まで行った。

最後には大規模な原子爆弾を爆発させ、

地球はエーテル界から完全に物質界へ移動したのだ。

それはノアの大洪水として聖書に記載されている。

この時、金星や他の天体から巨大な円盤で人類を救出し、

完全に地球が安定するまで、彼らの惑星に移住させた。

昆虫の多くは他の天体から地球にもたらされたものだ。

有袋類はどこから来たのだろうか。

なぜ一部の地域だけに生息しているのですか。

猿はどこから来たのか。

 

 

恐ろしいことに、猿はアトランティスの人類の残物である。

ダーウィンの進化論は誤りであり、誰も本当の人類史を知らない。

遠くない未来、アカシックレコードを見る機会が発明されるだろう。

人類は正しい人類史と生物学を手に入れるだろう。

アトランティスの滅亡の後、人類の霊的指導者たちは会議を行い、

チベットとアステカ、そしてインダス川流域に叡智を分けた。

なぜ唐突に文明が誕生したのか。

その答えがここにある。

 

 

「エロイ・エロイ・レマ・サバクタニマルコの福音書十五章三十四

エリ・エリ・レマ・サバクタニマタイの福音書二十七章四十六

わが神、わが神、どうして私を見捨てられたのですか」

エスの十字架上の第四の言葉はこのように誤って解釈をされている。

この言葉は明らかにアトランティス語であり、

「私はエロヒムなる霊を父なるサバト(サバオット、神々)に引き渡す」

これがその真の意味である。

失われたと思われたアトランティス語は、

チベットとアステカに引き継がれた。

言語学者は笑い飛ばすだろうがこれは真実だ。

古代チベット語と古代アステカ語は同じである。

寒いですね 北海道より

現在、世界は多くの問題を抱えている。

未知のウィルス、世界経済の低迷、

地球規模での気象の変化、地殻の変動などである。

大規模な変化は個々の意識へ少なからず影響を与えている。

現代の科学では、このような異常な現象は説明しきれない。

だが、私たち秘教を研究する数少ない者には、

遠い過去から警鐘を鳴らされてきた事柄であり、

実を言うと、さらなる苦難が人類を待ち受けている。

だが心配は要らない。

何となれば私たちは霊であり、この世は仮初めに過ぎないのだ。

 

 

新しい時代の幕開け

とはいえ、多くの方は不安を抱えているであろう。

本書では、根本的にあらゆる問題を解決し、

幸福に至るマスターキー(万能の鍵)を皆さんに与える。

個々の自己変革こそ、世界を救う力である。

そのマスターキーとはクリヤ・ヨガの技法「ハム・サー」である。

この技法は秘密とされており、長らく人類には隠されてきた。

なぜ私にこの秘密を公開する使命が与えられたのかは、私にも知る由がない。

私は以前より伝統的なクリヤ・ヨガに技法について、

拙著にてお伝えしてきたが、それはこの「ハム・サー」をはじめ、

人類がまだ知らない叡智を手渡す準備のためである。

 

 

新時代の幕開け

実のところ、あらゆる古今東西の秘教、知識はもはや古く、

何の役にも立たない。ヒマラヤの聖者ババジと彼らの弟子たち、

また彼らを神と崇める数多くの教団、

彼らの教えは時代遅れであり、もはや何の役にも立たない。

薔薇十字学、神智学、様々な秘教を謡う教えは、

すでにその役目を終えてしまった。

1962年2月4日に水瓶座が支配する新時代が始まったからである。

インド占星学ではすでにドワパラ・ユガに入ったことを、

スリ・ユクテスワル大師は宣言されている。

 

 

今後、地球は大変動を遂げる。

多くの人々が希望を抱いている、

アセンションは全くのファンタジーである。

万物は死に、そして再生する。

この地球も物質的な世界から、霊的世界に移行するだろう。

その時、地球は火に包まれ、水によって終りを告げる。

残念ながらごく少数の人々のみが生き残り、

地球の大変動ののちに、新しい文明を築くだろう。

この書は、その数少ない人々を準備するために書き表した。

 

 

痛みと苦しみなしに、新しいものは生まれない。

いつの間にか世界が理想郷となり、

私たちも自然と霊的な存在に変わり、

永遠の幸福に至る。

これはファンタジーであり、妄想である。

イエス・キリストが教えたように、死は再生の礎である。

「一粒の麦がもし地に落ちて死ななければ、それは一粒のままです。

しかし、もし死ねば、豊かな実を結びます。

自分のいのちを愛する者はそれを失い、

この世で自分のいのちを憎む者は、

それを保って永遠のいのちに至るのです。」ヨハネ12章24

 

 

1962年2月4日、2時から3時の間に、

水星、金星、木星土星が太陽、地球、月と共に、

水瓶座宝瓶宮)の星位に位置していた。

またこの時、アジアでは日食と月食が見られた。

このような惑星の会合は、2160年に一度しか起きない。

これは魚座双魚宮)の時代の終わりをも意味しており、

これは古い自我意識に閉じ込められた世界の終わりも意味する。

それは唯物主義の終わりであり、霊的世界の黎明である。

水瓶座の主星は天王星であり、

天王星は性的パワー、シャクティーを意味する。

 

 

このことは、古い封建的世界では許されなかった、

性についてのあらゆる叡智が公開されることを意味する。

ババジが教えた、クリヤ・ヨガにはこのことは含まれてはいない。

何故ならば、人類には準備ができていなかったからだ。

スリークリシュナがこの世界を去ったときに、

カリユガが始まり、世界は霊的な闇に閉ざされてしまった。

今再び、太陽系は霊的太陽であるシリウスに近づこうとしている。

だが、忘れてはならない。

夜明けが近いときこそ、最も闇が濃くなることを。

シリウスは双子星であり、もう一方の星は大いなる闇である。

 

 

また月の力は二重の力を持っている。

現代の科学では解明されていないが、月には二つの衛星があり、

古代の科学ではその星はナヘマとリリスと呼ばれていた。

この黎明期には、シリウスの双子である悪の力と、

ナヘマとリリスによる大いなる影響を受けるだろう。

この力は、人間の潜在意識にある獣性を大いに刺激して、

想像もし得ないほどの犯罪と残虐行為を起こさせる。

しかし、霊的な知識とダルマ(得)に基づく振る舞いをするものは、

これらのネガティブで悪の力を利用して、霊的な飛躍を遂げるだろう。

だが多くの人々はこの力に飲み込まれるであろう。

そして、この第5番目の人類は大規模な天変地異と世界的な戦争の中、

地上から姿を消すのは疑いようがない。

HAM・SAH

ああ 人類はどこへ行くというのか?

 

もはや 悪魔たち 無知 唯物主義者たちが

 

勝利の大合唱を始めている

 

本来の科学を知らず

 

偽の科学を自惚れて 正道から外れた人類は

 

今や 大きな艱難を迎えようとしている。

 

現代の科学者は誰も知らない

 

月には衛星があることを

 

月には古代の宗教で崇められた

 

リリスとナヘマという 非常に小さい二つの衛星が存在する。

 

東西の占星術でも忘れられた あの小さな星が

 

人類の潜在意識の奥にある 恐ろしい残虐性と

血と犯罪に満ちた 扉を開けようとしている。

 

もう直ぐあなた方は見るだろう

 

その目で

 

本当の 呪いと残虐な人類の末路を

 

あなた方が 今を 光に満ちたものとすれば

 

避けられたかもしれないのに

 

いや 遅くはないのかもしれない。。。。

 

マリア・ステファノ

 

 

 

 

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シューニャター

「啓発する空」

21世紀のクリヤヨガ行法

「ハム・サー」の公開

サマエル・アウン・べオール著

「シューンニャター」

マリア・ステファノ解説

中野憲司編集

21世紀のクリヤヨガシリーズ

 

 第1章

「マインド(心と感情)が自然に静まり、

穏やかに沈黙した時に、はじめて啓発する空が突然起こる。」

「思考が尽きた時に、

はじめてリアリティー(実在・真実)の体験が可能となる。

「空」が突然起きるとき

純粋なリアリティーの輝く光を体験できる。」

 

 

 

瞑想とは

瞑想のテクニックを徹底的に理解することが、

すみやかに求められます。

今日は「啓発する空」の講話を行います。

このテーマを始めるにあたり、

「空」について私サマエル自身が、

直接確かめられたことを話すことにしましょう。

この「空」について話すにあたり、

皆さんが、驚くべき転生の法則について、

理解し学ぶ準備できていることを願います。

これから話す物語は、私の転生に基づいているからです。

 

 

現在の大アーリア人種の第二亜人が古代中国に栄えたころ、

私は中国大陸に転生しました。

当時の名前は愁里(CHOU-LI)で、

周王朝の民衆の一人でした。

周王朝 紀元前1046年頃から紀元前256年)

当時の私は「黄竜教団」で積極的に学び、

その秘教的な教団で瞑想の科学を深く研究したのです。

 

(秘教人類学によると現在の人類は5番目の文明である。

さらに各文明では7つの人種を生み出す。

現在2021年では、

アメリカ大陸を中心に第7の人種が形成されつつある。

全ての人種が生まれ機が熟すと、地球は大異変を伴って、

姿を変える(新しいフェーズへ移行する)。

その時、数少ない人類以外は滅亡する 訳注)

 

いまだに「アイアタファン(AI-ATA-FAN)」という、

あの不思議な楽器を思い出すことがあります。

その楽器は49音を奏でることができました。

永遠なるヘプタパラパルシノックの神聖法則、

すなわち7の法則を、秘教に通じた秘儀参入者は知っています。

 

 

疑いなく7は音階のことですが、

7つの音階に7オクターブをかけると、

49の音が得られるでしょう。

(秘密の教えでは、意識は49の段階に分けられる。訳注)

 

当時の「黄竜教団」の修道者は瞑想室に集まり、

東洋式に足を組み、右手を左手の上に置きました。

瞑想室で輪になってすわり、目を閉じると、

アイアタファンの奏者が、宇宙と私たちに奉献する音楽に、

注意を向け深く深く集中しました。

 

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奏者が最初の「ド」音を振動させると、

全員が集中しました。

次の「レ」音を振動させたとき、集中はさらに深くなりました。

私たちは内面に巣くう様々な「主観的要素」と戦っていました。

それらをとがめ、

絶対的な沈黙を守る必要性を教えようとしていたのです。

皆さんに思いださせるまでもなく、

エゴ・「我」・「自我」・「自分自身」を構成するそれらの

「好ましくない要素」は、

さまざまな無数の実体であり、過ちを犯す権化です。

 

 

「ミ」音を振動させたとき潜在意識の第三層に入りこみ、

こうして心の中で(無秩序に)ひしめき合い、

マインドの静寂と沈黙を妨げている、

それら様々な心理的集合体」の多様性に直面しました。

私たちはそれらを責め、理解しようとしました。

 

それを成しとげたとき、

「ファ」音でさらにいっそう深く潜在意識に入りこみました。

新たな戦いがその音階で待ち受けていたのは明らかです。

内面に巣くうそれらの欲望の悪魔全員に、

猿轡(ぐつわ)を嵌めるのは、

それほど容易ではないからです。

むりやり静寂と沈黙を守らせるのは簡単なことではありませんが

辛抱強くそれを成しとげ、

音階の各音と共鳴し、内面に鳴らしつづけました。

 

 

「ソ」音、「シ」音と続けて、

最高のオクターブの「ド」音でも同じ努力をつづけ、

そのようにして、

内面に巣くうさまざまな「非人間的要素」に少しずつ直面し、

最後には、

49の潜在意識レベル全域で猿轡を嵌めることができました。

そのときマインドは静まりかえり、最も深い沈黙に浸りました。

まさにその時、私たちが霊として持つ、

内面に宿る最も純粋なものである、

エッセンス(魂)は抜け出して、

リアリティーを体験します。

そのように「啓発する空」に入りこみ、

そのように「啓発する空」は突然起き、

「啓発する空」の中で動き、

自然法則そのものを外見ではなく、

あるがままに知ることができました。

 

このユークリッド幾何学で表される、

三次元世界では原因と機械的結果しか分からず、

自然法則そのものについて理解することはできません。

「啓発する空」が発現する時、

自然法則は、ありのままに私たちの目の前に姿を現します。

 

 

私たちはエッセンスをとおして、

本質的存在(ビーイング)の最高の感覚を用いて、

「ヌーメノン」(物自体、実体)を、

空の境地であるがままに知覚できました。

 

物理現象の世界では対象物の外見だけを知覚します。

物体を見る時、全てを知覚できず、

見えるのは対象物の角と面という表面的なものだけです。

それは「ありのままの知覚」に比べれば、

極めてわずかな知覚であり、儚いものと言えます。

たとえば、

机や椅子などにどれだけの原子があるのか、

普通は誰にも知覚できないでしょう。

しかし「啓発する空」では、

「ヌーメノン」をあるがままに総合的に知覚します。

 

偉大なる「啓発する空」の静寂の境地では、

個々の霊の奥深くに在(お)わす、

聖なる父の声を聴くことが出来るのです。

この寂滅の状態こそ、

サマディ(法悦)と呼ばれるものです。

 

 

その時、パーソナリティーは活動を停止した状態で、

瞑想室にとどまります。

 

(パーソナリティー・人格とは:

厳密には霊ではない。死後に幽霊と呼ばれる。

エーテルでできた物質的なものである。

人は死ぬと肉体から離れるが、

パーソナリティーは愛着がある場所や墓場に残る。

親しい人たちの愛着の念や祈りによって栄養を受け、

場合によっては数世紀に渡り存在することもある。

特に事故や殺人などで死んだ場合、強烈なエネルギーが残り、

たびたび、物理的な現象を伴い人の目に見えることもある。

パーソナリティーとはいわば残像のようなものである。 訳注)

 

 

感情センター運動センターは、思考センターと融和し、

内奥に向かって統一された波(エネルギー)を形成する。

その結果、

そのエネルギーの波は「シルバーコード(銀の紐)」を通り、

「啓発する空」を発現させるのです。

その「空」は先ほどの三つのセンターを受け皿として、

個別的な体験をもたらします。

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図1
 図や色はあくまで概念を整理するためのものです。訳注

 

 

 

解説:人間の有機体には5つのセンターがある。

各センターは神経とホルモンによって、相互に影響し合う。

メジャーチャクラ(7つのチャクラ)とも関係している。

図2 5つのセンター

 

 

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高次元のエネルギーは6つの体と各々のチャクラを通して、

7つ目の物質的体へと流れていく。図3を参照

物質へと表現されたエネルギーは5つのセンターを通して働く。

感情センター、運動センター、思考センターは、

古代チベットの医学では3つの脳と呼ばれていた。

「啓発する空」の科学ではこのエネルギーの流れを逆転させる。

 

図3 7つの体

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(本文に戻る)

私は、サマーディの間に、見聞きしたこと全てを、

記憶して肉体に戻ることができました。

「啓発する空」という境地に、

長時間、入寂できていたのですが、

そのために何よりも最初に捨てなければならなかったのは、

「恐れ」だったことを強調して述べておきます。

「恐れの我」を理解しなければなりません。

「エゴ」「我」「心理的間違いの要素」を根絶するためには、

聖なる母である、

クンダリニーに熱烈に嘆願しなければなりません。

そのようにして、聖なる母は、

心理的間違いの要素である、「我」を取り除いてくれるでしょう。

楽しいヨーガライフの提案をしていきます