救世主イエス・キリストが教えた「主の祈り」には、
心臓のチャクラを覚醒させる絶大な魔力がある。
祈りとは「神との語らい」である。
「主の祈り」は、神との語らいを容易くする。
プラクティス
身体を横にしてリラックスしよう。
マインドから、全てのこの世的な関心事を追い払う。
そして、ごくゆっくりと数時間、
「主の祈り」のそれぞれの語句や節について瞑想。
まさに、天にまします父に語りかけるように行う。
この実践の間、熟睡するとよいだろう。
そうすると、
天にまします父が、夢の中に姿を現し、
父と親しく語らうことができる。
天の父は、あるヴィジョンを見せるかもしれない。
それを頭ではなく、ハートで解釈することを学びなさい。
このようにして、学徒は神と語らう。
『実践魔術マニュアル』より
主の祈り
天におられるわたしたちの父よ、
み名が聖とされますように。
み国が来ますように。
みこころが天に行われるとおり地にも行われますように。
わたしたちの日ごとの糧を今日もお与えください。
わたしたちの罪をおゆるしください。
わたしたちも人をゆるします。
わたしたちを誘惑におちいらせず、
悪からお救いください。
アーメン。