毎日 子育てに追われて ご無沙汰していまいました
ようやく体調が戻り時間を作ることができるようです
世界状況が厳しくなり
地殻変動も 大きく現れてきてます
みなさま お体にお気をつけください
今後は スピリチュアルな話題だけではなく
ラフな形で 今後世界がどうなるかを予想して
シェアしていきたいと思います
これは予言ではなく あくまでも私の予想です
毎日 子育てに追われて ご無沙汰していまいました
ようやく体調が戻り時間を作ることができるようです
世界状況が厳しくなり
地殻変動も 大きく現れてきてます
みなさま お体にお気をつけください
今後は スピリチュアルな話題だけではなく
ラフな形で 今後世界がどうなるかを予想して
シェアしていきたいと思います
これは予言ではなく あくまでも私の予想です
寒いです笑
もう少ししたら、
アストラルトリップの応用編を出版します。
アストラルトリップを自由にできるようになるためには、
内なる火、クンダリニーの力が目覚めなければなりません。
ノーシス(グノーシス)の祈りを紹介しておきましょう。
アブラクサスに祈りを捧げ、火の力を召喚します。
魂のウクに存在する、ヌースの火を崇めながら、
「アブラクサス!アブラクサス!アブラクサス!」
と呼びかけます。
この火は私たちの汚れ、罪、カルマを浄化してくれます。
アブラクサスとは神の名前であり、
同時にマントラです。
鶏の頭は意識の目覚めを象徴しており、
下半身が蛇になっているのは、
クンダリニーの火を意味します。
手に持つ鞭は意志の力を意味しています。
火の力によって、マインド、心を浄化しなければなりません。
円形の盾は知恵を意味します。
私たちは感覚をむち打ち、肉体を操らなければなりません。
しかしながら現実は、
肉体の感覚に支配されていて、
サンサーラの波の中で沈没しそうになっています。
知恵を身につけて身を守らなければなりません。
知恵、ノーシスとは自我の死によって内側に目覚めるものです。
元々魂の奥に存在していたものです。
神は外には存在しません。
内なる神を求めましょう。
みなさんに平和がありますように。
本当にお久しぶりです。
コロナで世界的に大変なことになりましたが、
皆様はいかがお過ごしでしょうか。
私は小さな新しい家族が増えて、
非常に忙しい舞西を送っていました笑
そろそろ自分のお尻を叩いて、
ブログや出版を再開しようと思います。
どうおよろしくお願いいたします。
皆様は見れましたでしょうか。
今回の現象は占星学的に見るとかなり興味深いです。
古代より月食はアハンカーラ(エゴの力)が弱まることから、
多くの人は断食をして、お祈りを捧げます。
今回は天王星も惑星食されるということで、大きな意味があります。
天王星は太陽系の中心に向けて縦に回転する唯一の惑星であり、
極が移動することで、地球には母権社会と父権社会の交代が見られると考えられてきました。つまり天王星は占星学では性的エネルギーを意味します。
ですからテジャスをオージャスに変換する、
つまり性的エネルギーの純化、ブラフマチャリには大きな助けとなるのが、
今回の天体現象と言えます。また、社会的には天王星は水と関係、
つまり経済との関係があります。
現在火星と土星が大きな影響を与えていることを考えると、経済破綻などが世界的に起こる予兆とも捉えられます。
また不気味なのが、明日の月食では天王星が月の下から惑星食にはいることで、
これは不吉な意味があります。
すべての政策、計画が
失敗するという兆しです。
残念ながら今年の冬から来年の春にかけて、
みなさん災害などに備えて備蓄を忘れずに。
エジプト式プラーナヤーマ
プラーナは命、光、歓喜という宇宙的エネルギーだ。
クリヤヨガにおけるプラーナヤーマでは、
生殖センターの太陽原子と月原子を結合させ、
クンダリニーを覚醒させることにある。
実践の準備
1.帰依者は東を向いて椅子に座る。
2.クンタリニーの目覚めを願い、
聖なる母に一心に祈りを捧げる。
3.垂直に垂らした一本の糸のように、
脚、首、頭をまっ直ぐにする。
身体を前後左右に曲げない。両手は脚の上に置く。
4.愛と崇拝の念をもち聖なる母に心を向ける。
5.世俗の物事に注意を逸らされないように目を閉じる。
図を参照してください。
実践方法:
1.右手の親指で右の鼻孔を閉じて、
心の中でマントラ「トン(TON)」を唱える。
TOOONNNN トーンー
同時に左の鼻孔からごくゆっくりと息を吸い込む。
(女性の場合は反対になる。
人指し指で左鼻孔を閉じて「トン」を唱えることから始める)
2.人指し指で左の鼻孔を閉じ、
両方の鼻を閉じて息を保持する。
クンダリニーを目覚めさせるために、
尾骨に位置するムーラーダーラ・チャクラにプラーナを送り、
心の中でマントラ「サー(SA)」を発音する。
SAAAA サー
このチャクラは新約聖書ではエペソの教会と呼ばれている。
(ヨハネの黙示録を参照)
3.心の中でマントラ「ハム(HAM)」を発音しながら、
人指し指で左の鼻孔を閉じたまま、
親指を外し右の鼻孔からゆっくりと息を吐く。
HAAAMMM ハームー
プラーナをピンガラーナディに上昇させて、
松果体を通して心臓まで下降させる。
4.人指し指で左の鼻孔を閉じたまま、
息を吐いた同じ右の鼻孔からゆっくりと息を吸う。
同時に心の中でマントラ「トン(TON)」を発音する。
TOOONNNN トーンー
プラーナを吸い込むことをイメージする。
左右の鼻孔を人指し指と親指で閉じて息を保持し、
マントラ「ラー(RA)」をメンタリーに発音する。
RRRAAAA ラー
クンダリニーを目覚めさせるために、
ムーラダーラ・チャクラにプラーナを送る。
5.心の中でマントラ「ハム(HAM)」を発音しながら、
ごくゆっくりと左の鼻孔から息を吐く。
HAAAMMM ハームー
ここまでを1サイクルとする。
これが完全なプラーナヤーマである。
夜明けと日暮れに6サイクルのプラーナヤーマを行うと良い。
最後の祈り:
両手のひらを床に置き、両手の親指と親指を付ける。
床にひざまずき、額を手の甲の上に置く。
心から崇拝の念を持ち東に向かって聖なる母に祈る。
これが古代エジプトの祈りの姿勢だ。
創造的なエジプトの力強いマントラを発音する。
「ラー(RA)」のマントラは、
二つの文字の音を伸ばして次のように発音する。
RRRRRRRAAAAAAAAA
ルルルラー
(7回連続して発音する)
「RA」はクンダリニーとチャクラを振動させて目覚めさせる。
このプラーナヤーマのマントラは、
「TON-SA-HAM, TO-RA-HAM」
プラーナヤーマによってクンダリニーが覚醒し、
内なる知の闇の領域と、無気力は消え失せる。
また怠惰と愚鈍さは一掃される。
「イエローブック』より
ヒーナス(JINAS)について秘密を明かす時が来た。
ヒーナスとは肉体のまま高次元の世界に浸透できる技術である。
意識的に異次元の世界を調査することができる。
ヒーナスの高等技術をマスターするためには、
弛むことなくプラクティスを実践すること、
さらに白ロッジのマスターの援助が必要になる。
ヒーナスの状態になるための最も重要な条件は、
この特別なプラクティスを実践するだけではなく、
揺るぐことのない信仰心である。
信仰心と眠りを賢く結びつけることが必要だ。
多くの人がヒーナスの状態を見たいと希望する。
しかしヒーナスを公開することは完全に禁じられている。
志願者は自分自身でそれを体験しなければならない。
ヒーナスの科学は、
岩のような堅固な信仰心を持つ人々のためのものだ。
疑いに満ちた人、マインドの理論の中で、
アンチテーゼの闘いの中で揺れ動く人には不可能である。
実践方法:
帰依者は左の掌に頭をのせて身体の左側を下に横になる。
自分の眠りの観察者になり、眠りを見張りながら微睡む。
眠りに入る兆しである、最初の映像が見えだしたら、
微睡みの状態を保ったまま、ごくゆっくりと起き上がりなさい。
そのまま玄関に向かって歩き出し、家を離れる時、
帰依者は空中に浮かび上がるつもりで軽くジャンプする。
もし浮かばなかったなら、
ヒーナスの状態に入ってはいない。
ヒーナスの状態にあるとき、
帰依者はいかなる恐れも抱かず家を離れるだろう。
ヒーナスの状態では、
地球の最も遠く離れたところでさえも、一瞬のうちに到着できる。
このエクササイズの鍵は、通常の夢遊病を改良したものだ。
つまりヒーナスの状態というのは、
自発的に夢遊病を誘発したものといえる。
ヒーナスを教えるオグアラという名前マスターがいる。
このヒーナスのマスターは、
クリストの名において呼ぶ者をすべて援助する。
実践方法:
帰依者は前述の姿勢で横になり、
次のようにヒーナスのオグアラを呼ぶとよい。
「クリストの名において、クリストの威厳によって、
クリストの力によって、われはあなたを呼ぶ、
オグアラ、オグアラ、オグアラ、
わが体をヒーナスの状態にしたまえ。」
眠りに就くまで、この祈念を何度も何度も繰り返す。
それから眠りを保持したまま起き上がり、
四次元に浸透した肉体のまま、
空中に浮かぶつもりで軽くジャンプしなさい。
帰依者はテーブルの前に座る。
腕を交差させてテーブルの上に置く。
頭を腕の上に休ませる。そして微睡を起こす。
この姿勢のままで、
プラクティスの間に援助を与えてくれるように、
ヒーナスのマスターの名前を呼ぶ。
ババジとその妻マタジ、ハルポクラティス、
や聖ペテロを呼ぶと良い。
眠りに入り始めたら、微睡みを保持したまま、
自然に本能的に、何も考えないで椅子から立ち上がりなさい。
それから空中に浮かぶつもりで軽くジャンプする。
そして自分が着地した正確な場所に石で印を付けておく。
この練習を毎日飽きることなく根気強く繰り返す。
いつも地面に線を引いて印を付けておくと、
ある日ついに自分が1メートル、
2メートルとジャンプできたことに気づくだろう。
この印の飛躍は、
ヒーナスの科学における実践の進歩をはっきりと示している。
このプラクティスは高等な技術だ。
通常は肉体から霊体が離脱する。
しかし、この技術は霊体が離脱した後に、
肉体を呼んでアストラル体に浸透する技である。
帰依者は遠く離れた土地で肉体を呼ぶ。
そうすると肉体は意識的に四次元に浸透して、
帰依者の元に飛んでくる。
肉体はその方法を学ばなければならない。
(肉体にも意識があるからだ)
霊は感情を支配し命令しなければならないので、
これを修得するのは容易なことではない。
肉体は千枚の花弁を持つチャクラ(サハスララ・チャクラ)
を通って霊の中に入らなければならない。
アストラル界では物事が異なり、
アストラル体に入らなければならないのは肉体である。
「イエロー・ブック」より
多くの人はこのテーマについて馴染みがないでしょう
そして興味を持たない人の方が多いでしょう。
しかしこのテーマは非常に重要です。
多くの人がクンダリニーについて学びたいと思います。
そしてそのような人の多くはサダナ(霊性修行)について
興味を持つこともありません。
ヤマ・二ヤマについて興味を持つこともありません。
しかし、
アヒンサーこそ重要であり、
ブラフマチャリヤは同じように重要です。
もし力や知識だけを求めるならば、
それは穴の空いたバケツにガソリンを入れるようなものです。
多くの人が知識でいっぱいの頭になります。
そして
ほとんど実践しません。
仮にクンダリニーが目覚めても
心が穴だらけで そしてコントロールできないなら
その人は精神に異常をきたして 精神病院に行くだけです。
しかし 正しく成長した心は 人生に幸福をもたらします。
そのような心によって自然にクンダリニーは目覚めます。
クンダリニーヨガや クリヤヨガと呼ばれているものは
心の浄化のために行うものです。
多くの人が勘違いして 知識とパワーだけを求めます。
正しい知識と経験がなければ
ヨーガの修行は 心を深い闇に落とすだけです。
ぜひ グルデブシヴァーナンダのお話を聞いてください。
若い情熱的な男性にとって、
若く美しい女性の姿を見ることは、
心を魅惑させ興奮させることでしょう。
彼女の姿が心臓を貫き、目に焼き付いて離れなくなります。
もしある人物がこのような場面でも、
いかなる動揺も無いというのなら、
それは彼がブラフマチャリヤを達成しているしるしです。
そのような人物は、
鳥や動物の交尾や、裸の女性を目にしたとしても、
いかなる動揺や興奮も感じることはありません。
ブラフマチャリ(ブラフマチャリヤの実践者)の状態は、
女性に対して湧き上がる感情からも測ることができます。
彼女の友達で居続けたいとか、
もっと彼女と冗談を言ったりして戯れたいとか、
もっと若い女性を見つめて居たいという欲求があるなら、
そこに罪深く淫らな想いがあるなら、
女性の体に触れたいと体の疼きを感じるなら、
その心の奥底には情欲がまだ潜んでいることを知るべきです。
底知れぬ性的渇望があるのです。
この情欲は破壊されなければなりません。
古狸の泥棒はまだ隠れているのです。
そのようなブラフマチャリは自分の心に注意すべきです。
彼はまだ危険地帯にいるのです。
彼は未だ純粋な状態に達していません。
女性に触れたいとか、女性とお付き合いがたいとか、
夢のなかでさえも思うことがあってはいけません。
人の純粋さは、夢の中での経験によって測ることができます。
夢の中でさえ性的な考えから完全に解放された時、
ブラフマチャリは最高の純粋さ純潔に達したと言えます。
心の状態を決定する不可欠な要素は、自己分析と内省です。
ジュニャーニは夢精することがありません。
ブラフマチャリヤを達成した彼は、悪夢を見ることはありません。
夢の内容を測ることで、
私たちの心の状態や精神の純粋性の程度を知ることができます。
あなたが不純な夢を見ることがないならば、
純粋さにおいて成長している証しです。
(ジュニャーニ:
現世において解脱に達した人物 訳注)
そのような心には、
セックス(性)そのものの概念さえも存在しません。
シュカデヴァはこの境地に達しました。
シュカは結婚をしませんでした。
彼は家を出ると世界中を裸のまま行脚しました。
息子と離れ離れになることは父であるヴィヤーサには、
とても耐えられない苦痛でした。
そのためヴィヤーサは息子を探しに出かけました。
彼が戦車のそばを通りかかったとき、
遊びに耽っていたアプサラ(天の乙女)は、
彼を見て恥ずかしさのあまり慌てて服を身につけました。
ヴィヤーサは言いました。
「ああ、実に奇妙なことだ。」
「私は年老いていて、服も着ている。
しかし私の息子シュカが裸でこの道を歩いた時、
あなたは騒ぎもせず、身動き一つしなかった。」
アプサラは答えました。
「尊敬すべき賢者よ、
汝の息子には男の性も女の性も存在しません。
しかし汝にはまだ性の意識がありますから。」と。
(シュカ:ヴィヤーサの息子:バガヴァータ・プラーナによると
アプサラが美しいオウムの形で彼の前を飛び、
ヴィヤーサを射精させて、そこからシュカが生まれたという)
情欲の根絶は簡単な仕事ではありません。
この恐ろしい敵は、狐が茂みの中に身を隠しているように、
深層心理から心の隅っこまで、
ハートのあらゆるところに身を潜めていますから。
この欲望を注意深く探し出さなければならないからです。
自身の心を油断なく見張っている場合にだけ、
その存在を看破できます。
徹底的な自己診察が求められます。
あらゆる側面(心の)から総攻撃をして初めて、
強力な敵を克服できます。
強力な感覚は、すべての側面から、内外から、
上から、下から攻撃した場合にのみ制御できます。
感覚というものは乱気流のようなものです。
断食、節制、ジャパ(神の名を唱える)
瞑想、ヴィチャーラ(真我探求)、禁欲、
思考制御、薫習の破壊などの、
さまざまな方法で心を制御する必要があります。
(薫習:ヴァサナス
人の現在の行動に影響を与える行動傾向またはカルマの痕跡。
不二一元論の専門用語 訳注)
数年の間独居を守り、
少しの静寂や純粋さを経験したというだけで、
欲望を取り除くことに成功したという、
愚かな勘違いから身を守らなければなりません。
食事を少し節制して、少しジャパをして、少し瞑想して、
もうそれで十分、他にすることはない、
それによって性欲を完全に根絶できる。
こんなサダナ(霊性修行)は妄想でしかありませんし、
このような生活を送ってはいけません。
誘惑やマーラはいつあなたを打ち負かすかわかりません。
(マーラ:釈迦が悟りを開く禅定に入った時に、
瞑想を妨げるために現れたとされる悪魔。 訳注)
絶え間ない(心の)不寝番と、厳格なサダナは、
修行者にとって非常に重要なのです。
限定された努力だけで、
ブラフマチャリヤを達成することはできません。
強力な敵を殺すためにマシンガンが必要なように、
この強力な敵である欲望を全滅させるためには、
絶え間なく、精力的に、力強いサダナが求められます。
禁欲をしたという小さな達成に思い上がるべきではありません。
もし試練に会えば、あっけなく失敗してしまうでしょう。
自分の欠点を常に意識すべきです。
弛むことなく自分の欠点を取り除く努力をしなさい。
最高の努力が求められます。
そのようにしてこそ、
このブラフマチャリヤで意気揚々と成功できるのです。