明らかにされたクリヤヨガ

伝統的なヨーガの情報とクリヤヨガの技法をお伝えします

伝統的なヨーガの教えとクリヤヨガ の技法をお伝えします

星幽体離脱のための準備

アストラル体の神秘の名は「ザフナテ・パネア」という。

この名は二つの言葉から成っている。

最初のザフナテは下位アストラル体に対応するマントラだ。

次の言葉のパネアは、

父の子であるコスミック・クレストスのことだ。

このコスミック・クレストス(宇宙キリスト)が、

パーソナル(人格)とビーイングとを融合する。

ビーイング:霊的太陽である父、内なる至高の存在)

弟子たちは幽体離脱の能力を獲得すべきだ。

聖なるマントラEGIPTを毎日一時間発音すれば、

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その能力を獲得することができる。

母音E(エ)は甲状腺を振動させ、神秘的聴力を授ける。

G(ヒ)は肝臓のチャクラを目覚めさせる.

このチャクラが十分発達すると、

望むがまま肉体を出入りすることができる。

文字Pと結合した母音I (イ)によって超視覚を開発できる。

その結果、松果腺であるブラフマの窓を通り、

アストラル体で離脱する能力を開発できる。

T(ト)は、心臓のチャクラと密接に関係する。

母暗O(オ)を叩きつけるように発音する。

 

 

これらのチャクラが目覚めると、

肉の衣から霊は自由になり、幽体離脱する能力を獲得できる。

このマントラの正しい発音は次のとおりである。

エクササイズ

EEEEGGGGIIIIIPPPPTOOOO

エーヒープートー

 

すでに教えた星幽体離脱のキー(鍵)、テクニックを用いても、

いまだに成功できない人はその能力を持っていないからだ。

その場合、毎日一時間マントラ「エヒプト」を発音して、

幽体離脱の能力を手に入れるとよい。

このマントラを唱えれば、

アストラル体離脱に関係するチャクラを完全に開いてくれる。

それによって意のままに肉体を出入りする能力を獲得できる。

「七つの言葉」より

 

 

星幽体離脱のための、その他のマントラ 3

マントラFE UIN DAG

FE UIN DAGはアストラル体すべてのチャクラを目覚めさせる。

FEEEE UUUUIIIIINNNN

DAAAAG

フェーウーイーンー

ダーグー

(最後のGは喉音で声帯を使わず発音する。

ドイツ語のGの発音に近い。

鼻にかかった鼻濁音ではなく、喉でしっかり破裂させる。)

 

「実践魔術マニュアル」より

 

 

マントラKAM

西洋医学の基礎をつくったパラケルススは、

自然界の精霊の力と科学の融合を説いた。

彼によると、

精妙な精霊の力を用いることにより、

人は鷲のような生物と共に空を飛べるという。

また水の上を歩くことも、

地球上の遥遠くの土地さえも瞬く間に到着できるとも。

 

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パラケルスス

本名はテオフラストゥス・(フォン)・ホーエンハイム

1493年〜1541年

スイス出身の医師、化学者、錬金術師、神秘思想家。

 

 

自然界の精霊の中には、

幽体離脱を助けてくれるものがいる。

その精霊が宿る花は様々な名で呼ばれている。

棘のある林檎、天使のコルネット、夜の花など。

この精霊は援助を願えば星幽体離脱を助けてくれる。

学徒の自宅や庭にこの植物があるのが好ましい。

エクササイズ 

その植物の精霊の愛を獲得する。

就寝前にその植物に集中する。

マントラKAMを何度も発音しながら眠りに入る。

 

KAAAAMMMM

カームー

 

その精霊はあなたのアストラル体を連れ出し、

世界中のどんな遠い所でも、

無限の宇宙のかなたでも連れて行ってくれるだろう。

信念と愛をもってお願いするならば、

精霊の援助を確実に受けることができる。

「完全なる結婚」より

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天使のコルネット:不詳

おそらくキダチチョウセンアサガオまたはダチュラと思われる。

この花は全草に毒性がある。

傷のある手で直接触れるのは避けること。

ガーデニング作業の際は手袋をはめると安心です。

 

 

 

星幽体離脱のための、その他のマントラ 2

マントラ「EPHRAIM」

マントラEPHRAIM(エプハライム)には、

宇宙的キリストの力と、全てのチャクラを目覚めさせる力がある。

このマントラは次のように発音する。

EEEEPPPPHHHH.......

RRRRAAAA......

IIIIIIIMMMMM

エープッハー

ルルルルアー

イームー

(Rは巻き舌でモーター音のように奏でる)

この力強いエジプシャン・マントラによって、

すべてのアストラルの神的能力は活性化される。

(日常的にこのマントラを発声して練習すると良い)

母音「H(ハー)」は深いため息のように発音する。

この母音Hに力を与える「P(プ)」は、

ロウソクの炎を吹き消すときのように発する。

(すなわちプッハーと発音する)

 

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宣教師が世界中に福音を伝えるために、

ある時メキシコに到着し、土着の宗教を軽蔑し排斥していた。

カトリックの神父が、一人のアステカの魔術師に質問した。

「あなた方は、神を何と呼ぶのですか?」

するとその魔術師は深い溜息をついて答えた。

その溜息は、母音H(ハー)であった。

その溜息の中に、神聖なるHが表現されていた。

(そんなことも知らずにインデオを不遜と思った、

その神父は魔術師を殺したという)

また、ある時、

アステカの魔術師たちの儀式に数人の司祭が参加した。

魔術師たちはメスカリを口にして祈祷していた。

司祭たちは長々と福音について、

天使たちについて説教を行った。

そして興味本位から、魔術師たちのメスカリを口にした。

その途端、司祭たちは目の前に大天使たちが現れ、

彼らに話しかけるのを聞いた。

驚き慌てる司祭たちを魔術師たちは笑った。

「あんたたちが言っていた天使にわしらは毎日会ってる」と。

 

 

(メスカリ:メスカリンはフェネチルアミン系の幻覚剤。

魔術師たちが使用していたのは、儀式用の植物であり、

現在の麻薬とは異なる。

名称はメスカレロ・アパッチが儀式に由来する。

1971年の向精神薬に関する条約によって国際的に規制され、

日本では法律上の麻薬に指定されている。

白ロッジはいかなる麻薬も使用を禁じている。

この記述はいかなる幻覚誘発剤も推奨するものはない。

歴史的事実を述べているだけである。 訳注)

 

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マヤ・アステカの先住民の文明の崩落後、

誤った形で儀式が伝えられ、生贄の心臓を摘出していた。

本来は「複数の(心理的)我」の首を切り、

性エネルギーを脳に昇華して心臓に至らせる意味を、

理解できなかったため起きた悲劇である。

 

 

現代の文法学者たちが認めなくてもHは母音である。

「ハー」は生命の気息、火の呼吸である。

PH(プッハー)のように文字Pと組み合わせると、

唇の振動を利用してアストラル体に、

生命の息吹を反響させる効果をもたらす。

火の気息をすべてのチャクラにもたらし目覚めさせる。

それゆえに、

このマントラには偉大なパワーが秘められている。

母音E(エ)は、甲状腺チャクラとマインドを開発する。

マントラRA(ラー)も、

アストラル体のすべてのチャクラを活動させる。

母音I(イー)は頭部のチャクラを目覚めさせる。

IM(イームー)のように母音(秘教的母音)Mと、

組み合わせると偉大なる力を生じる。

IM(イームー)で生じたパワーが、

チャクラを通して拡大して、同時にチャクラを活性化する。

そしてチャクラを輝かせるのだ。

この母音Mは口を閉じて口腔内で反響させる。

母音Mには驚嘆すべき力が秘められている。

「七つの言葉」より

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星幽体離脱のための、その他のマントラ 1

 

マントラRUSTI(ルスティ)

心の中でこのマントラを唱えなさい。

RRRRUUUUSSSSTIIIII

ルルルルウースーティー

このように母音を伸ばして唱えなさい。

そして眠気を感じ、今まさに眠りに入る瞬間に、

ベッドから起き上がり部屋を出て行きなさい。

そして、そのままノーシス教会に向かいなさい。

そこでは個人的にキリストと語ることができる。

偉大な大師がたから直接指導を受けられる。

 

「実践魔術マニュアル」より

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マントラ「OMNIS BAUM IGNEOS」

このマントラは次のように唱える。

OMMMMNIIIISSSS

BAAAAUUUUMMMM

IIIIGNNNNEEEEOOOOSSSS

オムーニースー

バーウームー

イーグネーオースー

心の中で、それぞれの母音を伸ばして唱える。

そして肉体から抜け出せるように、

インティモ(内なる神)に祈りなさい。

眠気を感じたら、眠りに落ちるその瞬間に、

ベッドから起き上がり、空間に浮かび、

ノスティック教会へと向かいなさい。

「ゾディアカル・コース」より

 

 

「聖なる8」

「聖なる8」は、興味深く大変重要なシンボルだ。

人間とは世俗的であり霊的でもある。

この二つの側面を「聖なる8」は境界となり、

同時に時期的な流れによって結びつけている。

エクササイズ

原子のエネルギーを操作できるムドラー(手印)がある。

中指、人指し指、親指を揃える。

(キリストの祝福の手印。日本の修験道でも用いられる)

この手印で太陽神経叢(腹部のヘソの周りに存在する)

の上に聖なる「8」を描いて見よう。

この手印は原子レベルのエネルギー、

様々なエレメンタルを連結したり分離できる。

 

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眠る準備ができたら床に入り、

マインドを穏やかで静寂な状態にする。

「聖なる8」(無限の印)を先ほどのように描きなさい。

次に心臓の上にそれを描きなさい。

「聖なる8」をあなたの意識の中にすっかり浸み込ませる。

マインドを真っ白な状態にして、何も考えてはならない。

そのようにして眠りに入ると、

アストラル界の領域で、あなたの意識が目覚めるだろう。

「タロットとカバラ」より

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幽体離脱のマントラ

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マントラ「TA-I RE RE RE 」

マントラ”TA-IRE RE RE”も幽体離脱に役立つマントラだ。

心の中で、このマントラを唱えながら眠気を催させる。

まどろんでいる最中、ベッドから起き上がり、

部屋を出てノーシス教会へと向かいなさい。

 

エクササイズ

眠りに就く時に「TA-I RE RE RE」を唱える。

TAAAAAA-IIIII     ターイー

このように母音A(ア)に強いアクセント置き発音する。

残りの三つのRE(レ)は巻き舌の発音軽めにして、

E(エ)を美しい鐘が鳴り響くように伸ばして発音する。

(実際には心の中で表現するが、

実際に発音して練習すると良い)

REEEEE・・・REEEEE・・・REEEE

レー レー レー

「TAI」は低いトーンで発音し、

三つある「RE」は「TAI」より高いトーンで繰り返し発音する。

繰り返し発音する。

ターイー レーレーレー ターイー レーレーレー

ターイー レーレーレー ターイー レーレーレー・・・・

 

 

眠りに入る瞬間、覚醒と睡眠のはざま、

まさにこの状態こそ最も貴重な瞬間だ。

このとき、躊躇うことなく、怠惰に寝入ることなく、

疑うことなく、あれこれと考えることなく。

極めて自然に、反射的に、本能的に、

自動的に、全くの子供のようにあどけなく、

ベッドから起き上がるのだ。

鳥を観察してみるとよい。

飛び立とうとするとき、

鳥たちは理由を考えず、先入観を持たない。

ただ本能的に、自然と飛び立っていく。

「実践魔術マニュアル」

「ロゴス・マントラ・テウルヒア」より

 

マントラ 「FARAON」

古代エジプトマントラを教えよう。

そのマントラは「FARAON」だ。

エジプトのピラミッドに心を集中させて唱える。

覚醒と睡眠のはざまに至るまで、心の中で唱え続ける。

 

 

 

 

 

 

発音の仕方

FARAON  ファーラーオーン

Rは巻き舌を用いて、各母音を強調して発音する。

 

FAAAAARRRAAAAA・・・OOONNNNNN

ファールルラーオーン

 

「七つの言葉」より

 

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アストラルトリップの姿勢

 

 

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幽体離脱の姿勢を示すチャックモール

古代マヤのこの神聖な像は後世の人々によって

間違って解釈され、生贄の台とされた。

 

 

エジプトでのイエス

エスはエジプトでこの叡智を実践した。

人間の脊柱管の中にはプラーナの通り道があり、

スシュムナーと呼ばれる。

その両側にはイダーとピンガラーが存在し、

人体の陰と陽のバランスをとっている。

イダーは女性的であり、ピンガラーは男性的である。

この地球は「FA(ファ音)」を奏でている。

偉大な「FA」のシャープ(#)とフラット(♭)が、

イダーとピンガラーである。

 

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スシュムナーはさらに3層に分かれている。

ヴァジュラ、チトラ、ブラフマ

 

 

マントラ FARAON

FA(ファ)は太陽原子に対応しRA(ラ)は月の原子に対応する。

ON(オン)は燃え上がる火であり、

この火は中央のスシュムナーを通り上昇する。

 

強力な「FARAON」マントラを用いて、

偉大な「ファ音」のシャープ(#)とフラット(♭)である、

イダーとピンガラーのエネルギーを共鳴させて、

活動させる方法を学びなさい。

これが意識的に確実に星幽体離脱できる鍵だ。

 

 

このマントラを発声して、

偉大な「ファ音」のシャープ(#)とフラット(♭)である、

イダーとピンガラーで鳴り響かせることによって、

私たちは容易にアストラル界に参入できるのだ。

 

 

このマントラ「FARAON」によって、

イダーとピンガラーが活動し、火の力が目覚める。

それはクンダリニーと呼ばれる、翼の生えた蛇である。

クンダリニーは頭部に上昇した後、心臓に降りそこに住む。

その時、彼は火の翼を授かる。

古代エジプトの神殿では、

イニシエイト(秘儀参入者)が火の翼を授かるとき、

心臓の高さのところへ、双翼の勲章をチュニックに飾られた。

ナザレのイエスもまた、火の翼を授かった時、

エジプトの僧に翼を与えられた。

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エス幽体離脱のためにとった姿勢は、

チャックモールのそれと似ている。

しかし枕は使わずに頭をかなり低くしていた。

足の裏を床につけ、脚を折り曲げて膝を立てていた。

この方法で偉大なる秘儀司祭であるイエスは、

脊椎にある素晴らしい竪琴を奏でながら眠りに就いた。

「FARAON」のマントラは、

FA-RA-ONと三つの音節に分けられる。

「FA」は高らかに歌うように唱える。

「RA」は少し音階を下げて、Rを巻き舌にして発声する。

「ON」はインドのマントラ「OM」を連想するが、

この場合は子音MではなくNで終わる。

「オーン」というように唱えよう。

このマントラのアクセント(強調すべき音)は「FA」に置く。

この「FA」こそ、

すべての被造物の中に反響する偉大な音である。

 

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このマントラは心の中で唱える。

(日中に実際に声に出して発音練習をしておこう)

眠りに就くときに、想像力と意志の力を用いて、

エジプトのピラミッドに集中する。

このマントラを繰り返し発声する。

成功のためには多くの練習と忍耐を必要とする。

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「完全なる結婚」より

 

 

 

 

 

星幽体離脱のマントラ

 

マントラ LAH RAH

あらゆる運動は音を生じる。

「アナハタの音」は

性エネルギー(シャクティー)の活動によって生じる。

精子(あるいは卵胞)を精製している性センターでは、

太陽原子(陽的エネルギー)と月原子(陰的エネルギー)が、

互いに協力して活動している。

この二つの原子にマントラによって働きかけて、

振動を増幅すると「アナハタの音」はさらに強く大きくなる。

そして「アナハタの音」は、

学習者が意識を保ったままのアストラル体離脱、

(星幽体離脱)をたやすく可能にする。

 

 

マントラ

LAAAH       RAAAH        LAAAH       RAAAH

ラー ルルルラー ラー ルルルラー

(RAは巻き舌で発音する)

このマントラを唱えることにより、

太陽と月の原子が電気的な竜巻きのように激しく回転し始める。

この回転するエネルギーが「アナハタの音」を生じる。

その時、この音によって生じた振動が星幽体を共鳴させる。

それゆえ意識的に肉体から外に出られるだろう。

重要なことは、眠気を催させて眠りに入る瞬間に、

この神秘的な音を利用して起き上がることである。

 

「ロゴス・マントラ・テウルヒア」より

 

 

幽体離脱の鍵

 

心の中でマントラを唱える。

LAAAH       RAAAH        LAAAH       RAAAH

ラー ルルルラー ラー ルルルラー

 

このマントラを繰り返し唱えながら眠りに入る。

頭の中で、

柔らかく甘い口笛の音、

エアーブレーキのようなシューという音、

コオロギの鳴き声、鈴やフルートの音色、

これらのものが聞こえてきたら、

ベッドから起き上がりなさい。(自然と肉体から離脱できる)

そのまま、ノーシス教会へと向かって旅立ちなさい。

 

「実戦魔術マニュアル」より

 

 

幽体離脱のためのサンスクリットマントラ

偉大な賢者が教えた、

アストラル界へ出るためのマントラを紹介しよう。

これらのマントラサンスクリット語で、

インドのヨギが幽体離脱する際に用いられるものである。

 

 

マントラ

Hare Rama. Hare Rama, Rama Rama Hare Hare.

Hare Christ. Hare Christ, Christ, Christ, Hare, Hare.

Hare Murare Modup Coiptus Hare

Copal Govind Mukum Sonre.

Mage Prage Yodi Kolpi Basi Parvot Tullo Hiro

No Dane En Bai de Nem.

Sri Govind, Sri Govind. Sri Govind.

Sri Govind. Ganesha Namap.

ハーレーラーマ ハーレーラーマ 

ラーマ ラーマ ハーレー ハーレー

ハーレークリスト ハーレークリスト

クリスト クリスト ハーレーハーレー

ハレー ムーラレ モドゥプ コイプトゥス ハーレー

コパル ゴヴィンダ ムクム ソンレ

マゲプラーゲ ヨディ・コルピ バシィー 

パルヴォトトゥリョ ヒロ

ノダーネ エン バイデム

シュリ・ゴヴィンダー シュリ・ゴヴィンダー

シュリゴヴィンダー シュリゴヴィンダー

ガネーシャ ナマハー

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エクササイズ

志願者は、頭を北か東に向けて横たわる。

まず初めにこのマントラを暗記しよう。

仰向けに横たわり、女神ラクシュミに祈りを捧げる。

意識的に積極的に星幽体離脱できるように祈願する。

キリストの名において、ラクシュミを呼ぶ。

インヴォケーション(祈願)

「キリストの名において、キリストの栄光によって、

キリストの力によって、われは御身を呼ぶ。

ラクシュミ、ラクシュミ、ラクシュミ、アーメン」

このインヴォケーションを数え切れないほど繰り返す。

肉体から意識をもって抜け出し、

アストラル体で旅をすることができるようにと、

女神ラクシュミに祈りなさい。

 

 

このインヴォケーションの後に、

マインドをキリスト集中させる。

サンスクリット語マントラを何度も繰り返そう。

インヴォケーションを続けながら眠りに就く。

そして目が覚めたら、

自分はどこにいたのか、どこを歩いていたのか、

誰と話していたのかなどを思い出すために、

回想のエクササイズを実践しなさい。

「完全なる結婚」より

 

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女神ラクシュミ

アナハタの音  神秘の音色

 

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人の脳細胞には「微かな音」が常に鳴り響いている。

その音は笛のような高い音色であり、

「コオロギの鳴き声」「ガラガラヘビの音」によく似ている。

この脳内に響く音こそ、

ブラフマン梵天)の声」「アナハタの音」と呼ばれる。

10のメジャーノート(主調)がある。

(10の主調:生命の樹の10のセフィローと関係している。)

これは魔術師(真のヨギ、カバリスト)が聴くべき音であり、

その方法を学ばなければならない。

蜜蜂の羽音のような、ブーンと鳴り響く音を聴き、

マインドを同調させよう。

 

チャクラの音や光について:

アストラル界の光や音を正確に伝えることは困難です。

異世界はさらに精密で繊細なエネルギーで構成されています。

また、それらの音には個性があります。

そのため師や著書に様々な表現や指導法があります。

キーノート(主音)を参照してください。訳注)

 

 

この「アナハタの音」を聴くためには、

マインドを「空」にしなければならない。

マインドを黙らせるのではなく、マインドを静寂にするのだ。

もう一度言うが、マインドの静寂が求められる。

この神秘的な音色を聴くためには、

マインドに沈黙を強制するのではなく、

マインドみずからが静まりかえるのである。

もう一度言うが、

マインドみずからが静まり、その中で耳を傾けなさい。

 

みずから静まったマインドと、

静まるように強制されたマインドの状態は全く別だ。

マインドに静寂を無理強いしても、なんの利益ももたらさない。

なんども言うが、

みずから静まったマインドと、

力ずくで強制されて黙らされたマインドは全く別である。

このことを理解しなさい。

 

 

マインドがおのずと静まり、深い寂滅の状態になる。

その時学徒は耳を傾けて、

「コオロギの鳴き声」「甲高くよく通る微音」を聴きなさい。

この音に同調し、

あなたの霊体が「神秘の音色」に浸透するならば、

その時、密儀なる異世界の扉が開かれる。

その時、学徒は本能的に(霊体で)ベッドから起き上がり、

そのまま部屋を飛び出して、白ロッジの神聖な寺院へと向かう。

あなたはこの方法で、宇宙のいかなる場所にも旅ができるのだ。

 

 

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キーノート(主音)

あらゆる生物の脳内には、

通常では聞こえない音が鳴り響いている。

その音をキーノート(主音)と私たちは呼ぶ。

この音は常に鳴り響いている。

人類は7つの光線に従って進化している。

このキーノートは各自が属している光線の主音である。

この音は小脳と呼ばれる細胞から鳴り響く。

ある光線の属性では、エジプトの笛やフルートの音を聴き、

ある光線の属性では東洋の銅鑼(どら)の音が鳴り響く。

月の光線の属性である海鳴りの音を聴くものもいる。

夜のしじまの中で、心を穏やかにして集中してご覧なさい。

自分のキーノートを聴くことができるはずだ。

この音は意志の力で振動を大きくすることができる。

意志の力で音を大きくさせ、身体中に響き渡らせなさい。

全身が痺れる感覚が出てきたなら、立ち上がると良い。

その時すでに肉体から離脱をしている。

そのまま星幽体を身に纏ったままノーシス教会に向かいなさい。

そこには白ロッジ(白色同胞会 ホワイトブラザーフッド)の、

偉大なるマスターたちがあなたを喜んで迎えてくれる。

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楽しいヨーガライフの提案をしていきます